ミーラさんの世界名作劇場✕VRAST!アルフレド争奪トーナメントが始まった!

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ミーラさんの最新名劇バトルコラボ動画だ!

まずは動画をしっかり見てください。動画だけ見た方が懸命です^^;

前回のVRASTから時間が経ち、その続編です!

一昨年、世界名作劇場最大トーナメントの記事を書いた時は、レビューではなく私の完全なる妄想話になっていました😅

世界名作劇場大トーナメント
「世界名作劇場大トーナメント」の記事一覧です。

今回はレビューらしいレビューになれば良いなぁ…と思っていますけど、書き始めないとどうなるかわかりません😅

アルフレド争奪トーナメント!?

この大会がなぜ開かれるのか?
大会の主旨はロミオの青い空に登場する「アルフレドの争奪戦」。
アンジェレッタ姫を含めた、ニキータ、ビアンカ、マウリッツォ、シトロン、ロミオ、ジョバンニらで争われる予定でした。

大会主催者がイザベラ様w

確かに、作中、カセラ教授を抑えて圧倒的に財力があるのは彼女です。まさに主催者にふさわしい…。

ところが、この大会にはもう一つの意味が…。

なにっ!?

ソウルキャリバー✕世界名作劇場並みの激闘が再び…!?ただのアルフレド争奪戦ではなかった!

この大会で優勝すれば、アルフレドとコンビを組んで本戦に出場できるとのこと。アンジェレッタ姫が参戦する理由は、腕試しもあるのでしょうが、イザベラ様が「姫を鍛えた」と仰るように、タッグを組ませる以外にも目的がありそうです。

なにぃ!?

マルティーニ家との政略結婚を考えていたっ!?さすが氷の伯爵夫人…全く持って公私混同。「優勝者はアルフレドを好きに扱っても良い」と明言しているようなものです。いや…アンジェレッタ姫以外の選手が優勝したら、それはないのでしょうけど😅

すぐにでも…ひ孫❤️

解る気持ちは解る…!本編でも、軽薄で計算高い、無能そうな…それも信頼できそうもない親族しかいませんでしたからね。自分の血を濃く受け継いだ孫娘に孫娘婿、そして、ひ孫が生まれればどれだけ安心できるか…!

公私混同じゃないか…伯爵夫人、だが、そこがいい!と、思っていたら、モブメイドからもちゃんと突っ込んでくれた。

「話が早すぎる」と。

イザベラ様^^;選手よりも気が急いでいるご様子。自分の寿命が短いこと、ひ孫の顔を見たいと再アピール。

ナイス!モブメイド!

なんて的確なツッコミ!100%同意です。

イザベラ様はイタリア統一のために大変な数の修羅場をくぐってきたはず。元気過ぎてひ孫どころか、玄孫の顔も見れそうですけどw

ロミオ争奪戦はこちら。

トーナメント選手

8人目の選手は…?

ちょっ…w

だ、誰だぁw

こいつは…すでに日アニ公式では闇から闇に葬られた存在じゃなかったのか…?案の定、ロミオ、ビアンからメインキャラクターたちは全く彼の正体に気づきません。

彼が加わりちょうど八人に!

  • 第1試合 ビアンカVSマウリッツォ
  • 第2試合 アンジェレッタVSシトロン
  • 第3試合 ロミオVSジョバンニ
  • 第4試合 ニキータVS仮面の男

ビアンカとマウリッツォはまさに因縁の対決。本編では腹パンされて気絶させられたり、グラゼーラのキセルで根性焼きされそうになったり、人質にされたり…とにかくやられっぱなしでした。ついにその借りを返すときが来た!

ロミオとジョバンニはすでに友人関係にありますが、当初はお互い目の敵にしていましたし、原作でも彼らはやりあっています。今回は邪魔者なしのタイマン勝負。楽しみです。

ニキータは仮面の男と対決。若君アルフレドのガーディアンとしても活躍しました。銃を持ったマウリッツォにもニキータックルで向かっていくその勇気と威力は、天空の城ラピュタのシータックルにも匹敵するとかしないとか。

アンジェレッタ姫とアルコール中毒のシトロン。二人に直接の因縁はありませんが、姫の肩慣らしにはちょうどよい相手でしょう。シトロンは暴力的で酒乱ですが、何故かこいつは「性欲とかなさそうなおじさん」ってイメージです。そっち関連で姫に危害が及ぶことはないだろうと思っています。

好カード揃いの一回戦

ビアンカVSシトロン

さすがマウリッツォ。腐ってもマルティーニ家の人間です。ビアンカ嬢を随分と苦しめてくれました。ビアンカは追い込まれたものの、なんとか勝利。「サンダーボルト!」を出す時に腕をくるくる回すのが可愛いですね^^

アンジェレッタVSシトロン

むっ…!?

本編のスカートはロングでしたが、VRASTでは動きやすいようにスカートがヒザ上!さすがイザベラ様、よう考えちょる。シトロンをボッコボコにしてくれる姫!

「今のはアントニオの弟の恨みよ!」※アントニオの弟を殺った説…私の勝手な疑惑です

「これはアルフレドの分!」

けちょんけちょんの楽勝じゃい!と思っていたら…!

あああ!?

抱きつかれて首元を噛まれていやしないか!?

なんてことを…ロミ坊ですらまだそんなことをしていないのに!

いけー!姫!とっちめてやってください!

ふー…。消毒完了っと…。

お次はロミオVSジョバンニです。

まさに正統派同士の対決。どちらが勝ってもおかしくない。すごくクリーンさが伝わってきた戦いでございました。主人公のロミオが勝つと思ったら…ジョバンニの勝利!世界名作劇場最大トーナメントでも一回戦負けでしたので非常に残念。しかし、ジョバンニの隠れた性質を引き立て、運営に文句を言いながら我を通そうとするスタイルは、動画の面白さを引き立ててくれていますw

試合やキャラクリ精度の高さだけでなく、アップ主のミーラさんのキャラの立て方に注目するとより楽しめます。今回の動画はこういう点が非常に面白い。

ニキータVS仮面の男

ニキータはファウスティーノとタキオーニをグロッキーさせるほど強くなりました。相当な修行をしたと思われます。修行をせずとも、リナルドやタキオーニなどよりも強い気がするんですよね。単純な腕力では男の子に負けたとしても、テクニック、身の回りにあるものを活用して敵を倒す。チンピラのサソリ団、イタリア王城の衛兵共、マウリッツォのボディーガードらとの戦いを見れば明らかです。

彼女は仮面の男には敗北を喫してしまいましたが、マウリッツォやシトロンは無論、ビアンカやアンジェレッタ姫でさえも危うかったかもしれません。

仮面の男の攻撃は非常に鋭く、ゲーム脳が中学生(90年代半ば)で止まっている私ですと餓狼伝説SPECIALのギースのレイジングストーム、スト2のベガのような技を連想させてくれます。

コンボ攻撃が強力。それでもニキータは善戦してくれました。

リオ…てめぇ!

小物を挟んで視聴者をイラッとさせるw名劇キャラの特性を掴んで、スパイスを効かせていく、ミーラさんは「茶番」と仰っていますが、こういうのが楽しいんですよね😊

長くなってしまいましたので、今回はこのへんで!動画を見てね!

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