ふー…。
そーですか。
カプコンと日本アニメーションによる「バイオハザードRE:4」のコラボ動画第2話。
ネロっぽいレオンが最後に死ぬ落ちは変わらないようです。
最後は丸太で叩かれて昇天。ただ、第1話よりもマイルドです。
明日も第3話が公開されるようです。
過疎ブログや過疎アカウントTwitterで、日アニに対する意見をつぶやいたところで、効果はほぼゼロなので、日アニへメールは出しました。何もしないよりは遥かにマシです。
アニメにせよ、ゲームにせよ、コラボについて批判はしていません。
今後、他作品とコラボPV等をする際は、いろいろ留意してほしいという内容を伝えました。
過去の名作が商材と化しているのはある程度仕方のないことだと理解しています。
ただし、パチンコとか夢のない産業とのコラボは、控えてほしいですね。ギャンブル中毒になって、本人だけでなく家族も不幸になったり、真夏に子供を車に放置して、死人がでるような産業ですから。夢も希望もあったものじゃありません。
さて。
ファンアートって良いよね
世界名作劇場にハマってから、ブログを書き始めて、それから半年後くらいにTwitterを始めました。そこでファンアートに出会いました。ファンアートを見ると、ますます名劇が好きになるんですよ。
公式もグッズ販売しているのは存じております。
でも、私はファンアートの方が好きなんです。
最近の公式が出した絵を見ても、ファンアートを見た時のような嬉しさや感動をあまり感じないのです。Seriaの手帳は、当時の画風ぽかったので買ってしまいましたけど。
絵心もなく、絵を描けない私が言うのもおこがましいことですが、ファンアートの方が熱意が伝わってきて引き込まれます。ファンアートが公式アニメと似ているか似ていないかは問題ではないんです。絵師さんの愛情が伝わってくる絵が好きです。公式とは違うポーズ、違うファッション、Ifパターンなど違いがあれど、私の心を惹きつけて止みません。
日アニや公式あっての名劇作品だということは百も承知です。
ただ、最近の公式の体たらくに加え、これだけネットやSNSが発展してしまうと、日々の発信力については、公式よりもファンアート、ファンの集いを企画されている人々、パロディなどの動画の方が拡散力が強い気がします。上記の方々を応援したい。っていうか、もうすでに応援しています。
絵師の方々にとっては、作品そのものや作品に登場するキャラの魅力が原動力です。
私も作品やキャラから力をもらっていますが、絵師さんからも力をもらっています。イラストの力は非常に強く、私のようにブログなどでダラダラ書くよりも、イラスト一枚の方が、拡散力も訴求力も高いです。1枚で作品やキャラの素晴らしさを伝えられますからね。
新しい推しのスタイルとして、「ファンアートを描いている人」や「強力に推し活をしている人」を「推し」た方が、名劇界全体にとってメリットが大きいと感じています。
新規ファンの獲得もできるし、作品の素晴らしさを保ったまま次代へ紡がれていくのではないかと思っています。ロミ空はもちろんのこと、世界名作劇場アニメ、名劇の原作本がもっともっと広まってほしいのが願いです。
放送終了後、名作や日アニを支えてきたのはコアなファン層だと、Twitterを始めてから感じました。
ファンアートからは赤毛のアンとペリーヌです。動画(ミイラさん動画です https://tomino-7miira.com/)を見て気になった作品は、アンネット、小公女セーラ、家なき子レミなどです。すぐに原作本を手に入れたり、アニメを視ました。
公式のアニメのDVDやグッズが売れたり、公式も潤う。
日アニが、ファンそれぞれが思う良い方向へと向かってほしいと願っています。
以上、Twitterを昨年夏ごろ始めたにわかの私のたわごとでした。
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