旧ブログの方が検索に強く、閲覧数も多いのであちらに記事を上げようと思ったのですが、アカウントパスワード等を忘れてしまいましたので。というわけでして、こちらのブログに載せます。決して他意はございませんので誤解の無きように。
ミーラさんがウィザードリィ5つの試練の短編をプレイするかもしれないとのこと、非常に楽しみにしております。
動画本数にして12回という長丁場を乗り切りました。
初プレイでハードルの高いクラシカルなウィザードリィをプレイされたのは、かなりきついはずだったと思いますが、持ち前の感の良さで無事にクリアされました。
本編の面白さは是非動画を御覧ください。
そして、今回注目したいのは、ウィザードリィをプレイしていると、プレイしながらいろいろな小話を自分で想像できることです。
私もプレイしたながら、脳内で様々なストーリーを展開させていきました。ビショップ5レンジャイだったり、君主の一人旅とか。最近ではラビニア、ガートルード、ジェシーの旅など…。
ウィザードリィにはもちろんしっかりしたストーリーもあり、ゲームのラスボスも存在しています。ただ、クラシカルなウィザードリィには。ドラクエやファイナルファンタジーシリーズのように、城や町や海や川、山や草原などはありません。
町も城も訓練場も酒場も全て活字のみです。
ダンジョンに入ったら、かわり映えのしない3Dダンジョンがずっと続くだけです。まるで小説を読んでいるような感じがします。小説は読みながら想像しますね。登場人物の姿、風景などなど…。ウィザードリィをプレイしているとそれができるのです。だから、自作の空想話をササッと作れることができる。
ミーラさんのプレイ動画本編が楽しかったのは当然のこととして。
これはいいな!という企画がもう一つありました。
それが「番外編 マーチ家出撃」です。
ベスは本隊として迷宮の謎解きに出ておりますが、残ったマーチ夫妻、メグ、ジョオ、エイミーが迷宮探索に乗り込みます。彼らのうでっぷしの強さにつけ込み、ダイヤモンド鉱山までの水先案内人を買って出る強欲なミンチン院長…。彼らのドタバタストーリーです。
ショートストーリーはゲームのイベントを利用すれば簡単に作れます。
例えば、
・ドリンコートに伝わる〇〇の置物を取りに迷宮へ…
・地下◯階に巣食う中ボスを倒して、ベスの病気を治す薬草を取りに行くとか
などなど。
適当なストーリーを作っていく。
世界名作劇場のキャラが出てくるだけで雰囲気がガラッと変わり、感情移入もしやすいです。
5つの試練の短編を楽しみにしております!
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