動画を見て、勝手に1人で盛り上がっています!
はっきり言って、こんな記事、見る価値がありません。
動画を批判しているのではありません。動画が悪いのではありません。
私は嬉しさのあまりついついキャラが戦いに臨むに当たり、どんな思いを抱いているのかとか、妄想してしまうのです。
そんな妄想ばかりなので、純粋に動画を楽しみたい方の障害になってしまうような無いようなので、嫌いな方はブラウザバックして、ミーラさんの動画へと飛んでくださいね!
脳内でおかしなキャラ設定、ストーリーを展開してしまう私の悪い癖が、妄想脳汁が、耳から垂れ流してできた…汚泥の塊のような記事です。
Aブロックの4試合をひと記事にと思っていました。
しかし、 楽しすぎて、ついついダラダラと書きすぎてしまい、Aブロック一回戦を2記事に分けさせていただきました。 自己満の記事、ここにあり。閲覧者のことはお構いなし!自分さえ楽しければそれで良しな記事。
ペリーヌVSフローネ
強豪同士。
お互い初期の世界名作劇場のキャラクターであり、古豪同士の戦いでもあります。
どっちが勝ってもおかしくない死合!
「オーレリーです。よろしくおねがいします」
なにィ!?
本名を名乗っていないぞ!?
これは一体どういうことだ?
ペリーヌと言ったら、世界名作劇場ファンの間で知らぬものが居ないほどの有名人!それなのに…対戦相手に本名を名乗らず、偽名を名乗る!新手の挑発なのか!?
これには内心フローネもブチギレでしょうねぇ…。
「焼いて食べちゃうぞぉ!」
まさかのペリーヌの挑発に、応じるフローネ。
なんでも焼いて食べてきた。無人島でガチのサバイバルをしてきたフローネです。彼女にとって、ペリーヌなど…捕獲レベル40程度の化け物なのかもしれません。
毎ラウンド、お互いHPがギリギリ残る接戦を繰り広げるのであろうと予想していました。
しかし…!
ヘイト・バスター!
からの地獄の連携攻撃。
見事な連携攻撃ではあるのですが、ひねった大技ではなく、オーソドックスな斬撃と打撃のみでフローネを圧倒している(鶴ひろみ女史による技名ボイスはあるけれど!)だと…!
「天界蹂躙拳」
という技を連発していますが、素人目にはただのボディーブローに見える。
奥義は使わないのか?
「アルティメットノヴァ!」
圧勝!
しかも、パーフェクト勝利!
ここまで差があるのか…?
第2ラウンドでは、第1ラウンドとはまるで別人のような動きで、ペリーヌと渡り合い、接戦を演じた。フローネの奥義も炸裂し見事な戦いぶり。これでタイだ!
「なかなかやるわねぇ。フローネって小娘。ペリーヌ相手に一本取るなんて、次のラウンドはどうなるかわからないわ」
高レベルの技のぶつかり合い。ラビニアは、Aブロック決勝で相見えるであろう相手に興味津々だ。どちらも自分にとって相応しい相手であると。
「本当にそうかしら…?」
「!?セーラ!(いつの間に!?)」
「おそらく、最終ラウンドはペリーヌさんが圧勝するはずよ」
「じゃあ、第2ラウンドのペリーヌの動きは?手を抜いたってことなの?」
「手を抜くというか…『ふしぎな島のフローネ』のヒロインを圧倒的な力でねじ伏せるのは、可愛そうだと思ったのかもしれない。花を持たせてくれたのかもしれない」
「最大トーナメントには一流の戦士が集まっているのよ。実力は伯仲しているはず。どこにそんな余裕があるのよ!」
ラビニアの思いなど、知らぬがごとくの試合展開。
「サイクロン発動!」
「カオスバースト!」
「バロン…!」
凄まじい奥義の連続技!!
フローネは全く反撃の糸口すらつかめない!
一撃の重さが違う。
ガードを取る暇すら与えない、流れるような連続攻撃。
「KO!PERFECT!!」
「嘘でしょ…?フローネは優勝候補の一角だったはず…こうもあっさり…そんな…」
優勝候補同士の対決だったのに、こうも一方的に勝敗を決められてしまっては、ラビニアも驚く他ない。
「2回戦の相手はペリーヌかぁ…」
ネバーランド代表ピーターパンは武者震いしながら呟いた。
「ふしゅるるる…」
「お前はラスカル!?『自分の心配をしろだと!?』僕が負けるわけないだろう!?」
『そうか!お前はネバーランドの住人。俺たちの言葉がわかるんだったな』
「よし、アライグマ!まずはお前からだ」
ラスカルVSピーターパン
ピーターパンw
スティーブン・キングの「It」に登場したペニーワイズのメイクになっているじゃないスカ!?
それは言い過ぎか…「キングダム」の桓騎軍の千人将厘玉さんみたいなメイクで素敵っす!
相手はアライグマ。
「あらいぐまラスカル」は視たことがなく、作品に対して好き嫌いはありません。
マスコットキャラであるラスカルや他の登場人物に対しても、全く嫌な感情はありません。
ただ、アライグマが苦手なんです。私。
数年前、夜釣りをやっていた時、何度もアライグマに脅かされたことがありまして。
釣りをしていると、ガサガサと音がして怖いのと、いや、まあ…それは良いとして。
ちょっと目を離したすきに、釣り餌は食い荒らされるし、魚を釣るとすぐ近くに寄ってくるんですよ。寄ってくるだけならまだしも、餌をせびって威嚇してくるので怖い。
性格は荒く、襲いかかってくることもあるようです。
もちろん、アライグマが悪いのではなく、ペットとして飼育して、手に負えなくなって野放しにしてしまった人間が一番悪いんですけどね(;_;)。。。
野生化したにも関わらず、餌付けされてしまって人を恐れなくなっているのもたちが悪い。
アメリカナマズをお裾分けして、ようやく引き下がってくれました。
アライグマがあまり好きではないので、アライグマ選手に関しては、どぎつい言葉を浴びせかけるので、嫌な方はブラウザバックお願いします。
さて。
ラスカルの登場だぁ!
…うわぁ…なんて禍々しいんだ。
魑魅魍魎の肉襦袢。
イラッとする動き。
アライグマというか、ブレードベアですな。
スト2のバルログを彷彿させる、爪さばき、奇妙な動き。
そして、不必要に繰り出すブリッジ。
ブリッジを見ると、刃牙の安藤さんを思い出すな。
ピーターパンを軸にぐるぐる回るし、画面酔いするんだよ(# ゚Д゚)
腹立つなあ…クソアライグマ!
ピーターパン…あっさり一本取られてしまった。
ネバーランドの住人だから、人外的な不思議パワーに期待していたんスけど、第2ラウンドでもあっさり投了。せめてブリッジしているところに、一太刀いれてほしかった。
このクソアライグマ、くそ強いですね。
二回戦で当たるサバイバルの女王ペリーヌが、必ずジビエ料理にしてくれると…信じています。
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